こんにちはいさ吉です。

出張などで中国に行ったときのお土産のお菓子。
”日本メーカーの限定フレーバー” も良いけど、せっかくなら現地のお土産を買ってみようかな!?そんな誰かの参考になれば幸いです!

第2弾は「黄山烧饼」です。烧=焼 饼=餅

さっそく余談ですが、これはわたしにとっては思い出の一品です。

思い出というには月日が経ってなさすぎなのですが、

上海に来て間もない時、主人のいただきものでこのお菓子が既に家にありました。

ワタシこれからどう過ごせばいいの・・・

という日々の寂しさを紛らわしてくれたお菓子なのです。(これは大袈裟ですが、毎日の楽しみだったのはホント)

それがこちら〜

ティッシュの上から失礼します。

まぁ〜〜、これが結構おいしくて、ほどよく海外み(中国み)のある味です。

外はパイ生地、中はしょっぱ&ちょい辛いという、初めての味。

黄山烧饼とは、安徽省黄山(あんきしょう こうざん)という地域の特産品のため

次に食べるのは黄山訪問までお預けか……!?と思っていたのに、最近、近所で売られていたので思わず買ってしまいました!

また食べられるなんて、嬉しい〜!

メーカーは違いますが、みた感じはほぼ同じ!

味も最初に食べたものと変わらずおいしいです!

また、裏面の成分表(配料表)によれば、中身に豚肉と梅干菜(カラシ菜を塩漬けにして干したもの)が入っているため、それらの風味によって珍しいものに感じられているのかもしれません。

個包装にもなっているので、黄山に行っていない方でも、近くで見かけたらお土産として買っても良さそうです♪

黄山は上海から新幹線(高铁)で3時間くらいでいけるようなので、上海在住中に行ってみたいと思います。