こんにちは、会社員ブロガ〜のいさ吉です!
満員電車で通勤すること、それ自体がもうストレスですよね。乗ってしまうのは力技でなんとかなっても、降り損ねたくないからドアの前に固まる現象もみなさまご存知かと思います。
今日は、混み合った電車で降りる時の小技の話。
たとえばこんなことありますよね。
自分も次の駅で降りるよ、ってときにまだ停車まで時間があるのに”自分よりもドアから離れてる他人” がドア側にやってきて無言で押しのけられる。
別のパターンは
到着してドアが開きました。自分も降りたいけど前が詰まってて降りられない…でも後ろから押してくる。
(見れば無理なのわかるでしょー!)
・・・伝わるでしょうか?
降りられなかったら困る!という気持ちはとてもよくわかります。
事前に降車口まで移動をしておくのはよいことだと思いますが、声をかけるなり思いやりを持って行動するのが、最低限のマナーというものでしょう。
とはいえ、通勤時間のピリピリうつうつ混み混みな電車内!日々無言での押し&押されが発生してしまいます。
わたしは押されても何も感じないほど心の広い人間ではないので、小技を使って心の平穏を保ちます。
ポイントは
【明らかにこの人降りるってわかるようにアピール】
原始的?ながら、必要な情報は伝達する。これ効果あります。
リュックをよいしょっと背負い直したり、読んでいる本を閉じたり。自分もジリジリと、降車口に向かってみたり。
特に、到着してドアが開いた瞬間に押してくる方に対しては
前に進めてなくても、体を左右にぴょこぴょこと動く!!
これが効果大!
ぴょこぴょこかどうかはさておき、とにかく【自分も降りるのだよ】アピールをする!
たしかに、自分が降りたいときに前の人が微動だにしていなかったら
え、この人降りないのかな?(焦り)
…ってなる気持ちもわかりますよね!
でも前の人がぴょこぴょこ左右に動いてたら、この人も降りたいんやな、って伝わります。
このペンギン挙動を始めてから、押されること減った!
様子が変だから近寄られてないのかもしれませんが、ガンガンぶつかられる不快感に比べれば、問題ではありませんね!
不必要な不快ポイントはできるだけ減らして、毎日をできるだけハッピーに過ごしたいものです。
それでは今日も行ってらっしゃいませ。
1日、おつかれさまでした。