こんにちは、いさ吉です。
現在ポジティブ休職中・上海にて生活しています。
先週、部屋のエアコンが壊れました。なんだかTOEICの世界みたいですね〜。ここは中国ですが!
冬場で寒いので辛いです・・・しかしありがたいことに、大家さんに連絡をすると翌日には業者さんを手配してくれました。
さて、中国語を勉強はしているものの、まだまともに話すことができません。
翻訳アプリはかなり精度が良いため、その場でアプリ使って話すのでもいいかな?とも思ったのですが、あたふたする可能性が高いなと思い、写真+状況説明を箇条書きで書いたものを作成しておきました。
そして翌日、予定時刻通りに業者さんが来ました。
ひとまず「私は日本人です。中国語話せない。この資料見て!」とだけ伝えて、その資料を見せました。
前置きも含めて紙に書いてもよかったんですが、せっかく勉強しているし、せめて最初のご挨拶くらいは自分で話したいですよね。最悪伝わらなくても、故障の内容さえ伝わればいいですし。
感じのいいお兄さんでした。状況をわかってくれたようで、すぐに作業に取り掛かっていただけました。
やはり、まともに喋れないうちは文字で確実に伝えるのが大事だなと改めて認識しました!
事前に準備できないこともあると思いますが、特にトラブル対応はその方がよいですね。
しかも、喋れないということを最初に伝えたため、先方から翻訳アプリ通しで説明してくれるなどと本当にありがたかったです。もしかしたら外国人対応にも慣れていた方なのかもしれません。
肝心のエアコンはというと1時間ほどで修理が完了し、本当に素晴らしいスピードでした!感謝!!
中国語勉強中の身からすると、会話はできずとも、所々言っていることが聞こえるようになってきたのは嬉しいことですね!楽しいです。
こうやって強制的に現地の方と触れ合えるイベントが発生するのはありがたいことかもしれません。
次にエアコンが壊れたときには、自分の言葉で説明できるように中国語学習を頑張っていきます♪
いや、エアコンは壊れてほしくないですけどね。次は、水漏れかな?